「さよなら,明日また」
そして少し微笑んで君は
思い出の扉を開けて
步き始めた新しい時を
いつもの歸り道
だけど何も言えなくて 僕は
最後に君の頰に蝕れて
右の手のひら空にかざした
あの日見た夏の眩しさが
何度通り過ぎても
だった一つ變わらないもの
この愛の意味を
いつか言葉を聞かせて
その心まで聲を屆けて
僕の全てを
あの淚の跡にそっと
今年も光放つ太陽が
約束の季節に虹をかけて
もう一度笑える きっと きっと
いつか言葉を聞かせて
その心まで 聲を屆けて
離れていても
二人の季節がそこにがあるから
約束するよ 君と步こう