そう目覺めの惡い朝から始まる 靜まる空氣を呼び覺まし
染まる太陽に少し目を逸らし止まる がなる友達の聲が聞こえてくる
東へ西へ日 は流れ それぞれに何か表現し續け
頰を撫でる風は しげ 何氣に何かをつかみかけてる今
正念場で場つなぎの笑顔 ふりまくたびに感じる敗北感
歡喜の中へ飛び む時 腦裏を橫切るのはそう責任感
止まることが許されぬ今 生き急ぐことを選んだ過去
がんじがらめの生活の中 後押しするキミ達の聲が響く
空氣を吸って 未來へと進め
キミ達の聲が響く限り 箱船は搖れ續けていく
行くあても無く漂うのではなく 見据えた夢目指して舵をとる
かすかでも確實に前進 大切なのは前に出る姿勢
恐れからくる一步の遲れ それがもたらす致命的なLoss
惱む前に體で反應 勇氣あるものが持ちうる本能
驅け拔けろ時代を 未來へと進め 空氣を吸って
振りほどけ恐れを 大地を踏みしめ步き出そう
滿たされぬ世界 塗りつぶして進め
キミ達の聲が包み んだ この場所からまた步き出そう
光り輝く空の向こう 突き拔けたいと思うなら進もう
猛然とただ立ち向かい續け 疲れたらここでひとやすみ
東へ西へ日 は流れ それぞれに何か表現し續け
頰をなでる風は しげ 今は目の前の敵を みつけろ
突き拔けろ空へ 兩手をいっぱいに廣げて行こう
蹴り飛ばせ不安を 今は目の前のドアを開けよう
雲の切れ間に見え隱れする未來
今奏でてる願いよ響きわたれ
驅け拔けろ時代を未來へといざ進め
突き拔けろ空へさあ兩手を廣げて