この空の下で
町はいつものように 僕を忘れ
忙しそうにしてる あしたのために
僕は野原にひとり 空を見上げて
白い雲のゆくえを 追いかけている
おまえのことが心の奥に 浮んで消えて胸しめつける
けんかしたまま
別れるつもりはなかった この空の下で
町はいつものように 夜をむかえ
家路をとる足音 人並みのむこう
今日の糧をわけあう あかりがともる
こんな夜はおまえも 空を見上げて
話し相手に困ってるだろう 僕のことを忘れないで
窓をあけて星にささやく 今日も同じ空の下で
ア~
おまえのことが心の奥に 浮んで消えて胸しめつける
けんかしたまま別れるつもりはなかった この空の下で
ラララ~