二人で過ごす午後 時は早足で
引き寄せた君の肩が 少しふるえた
もっとそばにおいで 息がかかるほど
気紛れな空の色が 君の肌を染める
※思いは過ぎた光と影
喜びも哀しみも輝く星の瞬き
だから感じるまま
君を抱いていたいよ
好きだよ素顔のままで
絡めた指と指 言葉より強く
求めあう無口な時 甘くせつなく
みつめあう時より 背中むけた時
見えてくる君の気持ち ぬくもりを通して
涙は過ぎた光と影
人は出会い別れて 本当の愛をみつける
だから感じるまま
君を抱いていたいよ
好きだよ素顔のままで
※ REPEAT