去り行くあなたの肩ごしに
哀しい瞳(め)をした夏が逝(ゆ)く・・・・・・
暮れ行く渚にたたずめば
夢を 波が消してく
そして秋がそして僕に••••••
西風(かぜ)にさらわれた想い出(メモリー)
やがて枯葉舞う舗道に
ひとつだけの影 映すだろう
風にさらわれた想い出(メモリー)
愛は過ぎ去れば memory
やさしさに変わる••••••
さざめく都会の黄昏に
あなたの面影おし寄せる
かすかな苦さが胸に浸み
そっと瞳を閉じた••••••
そして秋がそして僕に••••••
西風にさらわれた想い出(メモリー)
いつかこの胸にもう一度
青い夏の夢 映すだろう
西風にさらわれた想い出(メモリー)
夢も過ぎ去れば memory
やさしさに変わる••••••
西風にさらわれた想い出(メモリー)
いつかこの胸にもう一度
青い夏の夢 映すだろう
西風にさらわれた想い出(メモリー)
夢も過ぎ去れば memory
やさしさに変わる••••••