窓に差し込む 陽ざしに起こされて
熱い紅茶で 気持ちをよびさます
プールサイドから聞こえる 水しぶきの音に
昨日の甘い余韻思うよ
君は なんだか すました顔をして
僕の視線に 気づいて知らぬふり
パラソルから見える素肌 僕をよせつけずに
ふいに シャツを脱ぎすて飛び込む
人影もない 昼下り
とけだした氷 まるで僕
光る滴が胸もとに流れて
息をする度 波が模様つくる
見上げる まぶしい青空 軽いめまい感じ
いつか夢で見たよな Deja-ve
僕のさしだす 右手を振りほどき
君はもう一度 人魚へもどってく
人の心弄んで 楽しんでるみたい
僕を試すつもりの 眼差し
そう昔からこうしてた
そんな気が今 するのはなぜ
君をみつけた ホテルのカフェテリア
なじみの客も 振りむき うわさした
はじめて君を見た時に 恋に落ちる予感
木々揺らす風のよう現れ・・・
はじめて君を見た時に 恋に落ちる予感
ここなら そんなことも Déja-vu