どんなきれいな単語を思い出しても
小さな君一つも入れられないのにどうしよう
たまに雨が降っても
花びらは残っているだろう
冬眠から覚めたように
嬉しく挨拶してね
花のようにきれいな君へ
この歌をあげる
晴れた空は花吹雪のように
私たちを酔わせてくれた
とんだ笑顔に冬はとけ出す
魔法みたい
星たちは君の周りを回る
夢みたい
たまに風が吹いても
花びらは残っているだろう
春風に乗る鳥たち
私たちも歌おう
花のようにきれいな君へ
この春をあげるよ
海のように澄んで透明な君を
私の胸に抱いて
花のようにきれいな君へ
この歌をあげる
晴れた空は花吹雪のように
私たちを酔わせてくれた